- TEL 03-3916-1221
- 受付時間 9:00-20:00
- 定休日 水・日
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院長の坂田晃です
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イエスキリストの言葉に「貴方の信仰が貴方を癒した」という言葉があります 貴方には内在する神の癒しがあります。
変な宗教ではありませんよ!のっけから熱く語ります(笑)
①エトス治療院は全ての病気の治癒は患者様自体の自然治癒であるという認識、「医師は処置を行い、患者が自ずから治す。」の治癒のお手伝いをさせて頂く治療院です。
②更にアンチエイジング、美と若返りに特化した治療院です。
③もう一つ現在に於いて最大の問題はテクノストレスです。目の使い過ぎ、脳の情報処理キャ パオーバーは後頭下筋群等の緊張をもたらし様々な不調を引き起こしています。後頭下筋群への鍼灸治療は現代人の苦境を救う解決策となります。
④最後に「癒し」です。AI、ロボットが人類に危機をもたらせている今、鍼灸治療という人間同士の意識の相互交流こそAIやロボットが真似できません。現代人のストレスの解放に対して、意念と気の運用こそ東洋医学の神髄であると思います。
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訪問マッサージについて 〜坂田鍼灸治療院体験レポート①〜
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坂田鍼灸治療院の方針や、個性豊かな先生たちをご紹介!!! 〜坂田鍼灸治療院体験レポート②〜
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坂田鍼灸治療院さんの施術を体験させていただきました!!〜坂田鍼灸治療院さん体験レポート③〜
治療コンセプト
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Ⅰ心身一如医学(二元論から一元論に)
1.東洋医学の特徴は「心身一如」です。デカルト以来、西洋医学は心と体は別のモノであるという要素還元的考え方に基づき発達しました。その一方で東洋医学では、心と体はお互いに強く影響し合うという「心身一如」という考え方に基づいた治療体系となっています。
2.また五行という概念では解剖生理学の中にある五臓の機能として、物質的な側面だけでなく、精神的な部分の機能もそれぞれの五臓がコントロールしているという立場をとります。
西洋医学でも物質的な要素だけでなく、精神的な要素を含んだストレスが重視されになり、その点では東洋医学に近づきつつあります。 -
Ⅱ中医医学理論的アプローチ
臓器のリレーション最近、生理学の進化で内臓臓器同士が化学伝達物質を使って情報交換していることが分かり ました。これは中医弁証の臓腑兼症の概念と同じで驚いた次第です。
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Ⅲ中医心理学の運用
精気神 三才思想 意識から無意識へのインプリンティング治療時の治療者と患者さんとの身体操作、気の運用は気功システムの理解と実践が不可欠。陳式太極拳・形意拳・太極根元気功を当時、馮志強先生に教えていただいた縁を強く感じます。
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Ⅳ生物の発生学的見地からの認識
アメーバー等の単細胞が生存の可能性を上る為に多細胞体に変化し、(EX ランゲルハンス細胞等は単体で取り出すと孤独で死んでしまう。)又栄養を吸収し易い様に植物に変化し、捕食しやすく動ける様に中枢神経が生まれて動物に進化しました。全ての細胞は生存欲求があり癌細胞も然りですが暴走モードに入ると宿主である人自体を滅ぼすという愚かな結末になります。
人間の37兆全ての細胞は等価値であり、寄り添って協調・リレーションしながら懸命に生き抜こうとしているが、今や現代人は中枢神経の奴隷になっています。テクノストレスや企業や属する集団の軋轢により各々の細胞を脳のシステムが虐待しています。
坂田鍼灸治療院の治療方針
坂田鍼灸治療院が目指す統合医学は西洋医学と東洋医学を繋げる柱です。
東洋医学の鍼灸、統合医学の水素ガス吸入、駆血療法を駆使して患者様を支えます。
自然治癒力を最大限に生かす事が我々の最大の責務です。
患者様の苦しみに寄り添い本人の自然治癒力が最大限に発揮出来るようにお手伝いします。
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1.鍼は自律神経に作用して免疫細胞のリンパ球を活性化、マクロファージが巨大化する。
2.(免疫学者の阿保徹理論によると自律神経系と免疫系は兄弟関係であるという。)
3.脳内報酬系の関与:側坐核におけるドーパミンとセロトニンの量が鍼灸刺激によって変化する鍼刺激はアデノシン分泌を高め、鍼治療による末梢性鎮痛効果にはA1受容体が関与する。
4.皮膚の無髄C線維に支配される触覚をつかさどる感覚受容器が、脳の情動に関連する部位に投射している -
国際水素医科学研究会準会員
①最大の効果は活性酸素除去です。
(水素分子は、最も強力な酸化力をもつ「悪玉」活性酸素であるヒドロキシルラジカル(・OH )と反応して無毒化します。)
水素の抗酸化作用は素晴らしい!!水素で身体のサビ落とし! -
スーパーラーザー(レーザー)による星状神経節ブロック療法、神経節照射で交感神経を遮断。
各種痛みの鎮痛効果、自律神経の安定を図ります。星状神経節照射特に星状神経節照射により、星状神経節ブロックに近い血流改善効果を期待できるとされています。そのため、星状神経節ブロックが効果的と思われる疾患や症状に対して、原理的には同様に効果が期待されます。
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当院の治療の特長は中国医学ベ-スの針灸治療と経絡指圧をおこなっていることです。その内訳は灸頭針や様々の手技さらに苦痛のない柔らかなマッサージによる腰痛治療、頭蓋骨の穏やかな矯正法、気功訓練を行っております。
又当院は全国でも珍しい完全ディスポ針・ディスポグロ-ブを使用して、安全面、衛生面に最大の努力を払って居ります。 -
さらに坂田鍼灸治療院は、28年の永きに渡って板橋・滝野川・地域の皆様や、老若男女の方々に広くご奉仕させていただいております。
私達の願いは、身体だけの治療だけでなく、心からリラックスしていただける場所、空間でありますように誠心誠意努 める事です。 痛みで苦しんでいらっしゃる患者さんはぜひ一度 御出でください。きっとお役に立てると存じます。
当院がおすすめする// チクチク療法とは //
チクチク療法は、その名の通りチクチクっとした刺激を与えて病気にアプローチする、西洋医学とも東洋医学とも違うメイド・イン・ジャパンの治療体系です。チクチク療法は圧痛刺激のため、一瞬“ちくっ”と感じます。
痛みの感じ方には個人差がありますが、爪楊枝で軽く刺激した程度です副交感神経を呼び起こし、自律神経を調節するチクチク刺激を、脳・脊髄につながる神経走行に着目した「デルマトーム理論」に基づいて行います。チクチク療法のめざすところは、あくまで自然治癒力を生かす治療。つまり”きっかけ”を与える役目です。
チクチク療法が得意とする症状は次のような内容です。
- ●痛み
- ●しびれ疾患
- ●腰痛などの腰のヘルニア
- ●歩行障害のある脊柱管狭窄症や梨状筋症候群
- ●手や腕のいわゆるニューロパチーと呼ばれるしびれ・痛み
- ●膝・股関節・首の痛み、首のコリ、五十肩
- ●生活習慣の乱れに伴う諸症状など
1 チクチク療法の原点
チクチク療法の原点は刺絡であり、無血刺絡とは「血を出さない刺絡」という意味で命名した。
11年前、安保徹氏の著書『「薬をやめる」と病気は治る』(マキノ出版)に、
鍼の効果は「チクン」とする痛みにあると書かれていた。もし人体に刺入しなくても、
痛み刺激だけで効果があるなら、筆者は理想的な治療法になるだろうと考えた。
刺絡はご存知のように注射針を使って少量の出血をさせる瀉血治療のことである。
しかし、効果はというと「チクンの痛み」によるものなのか「瀉血そのもの」によるものなのか、はっきりしない。
その頃、筆者が脳外科医時代に使っていた「刺抜きセッシ」を思いついた。
そして、それを使って試行していくうちに、今までの医療では治せないとされた多くの疾患に、すばらしい効果があることが判明した。
2 どこを突いて治すのか?
次に突く場所についてである。筆者はキーガン・デルマトームを使っているが、その図は三十等分されている。そのデルマトームを立体的に作ったのがデルマトーム人形である。 そして、脊椎の中心に治療点を設定したのがゼロポイントである。ゼロポイントは鍼灸の督脈に相当するが、微妙に異なる。督脈は頚椎C3からC7までの治療点にツボがない。チクチク療法はこの治療点を設けたことによって、頚椎ヘルニアに伴う頚部神経根症の治療が可能になった。 例えば、親指のしびれは第6頚部神経根の症状であるが、それは第5頚椎と第6頚椎の間にある。ところが同部の督脈に経穴がないので治療ができない。第7、第5、第4、第3頚部神経根症も同様であった。 治療ができたのは第8頚部神経根症(大椎を使う)と、第2と第1(これらは瘂門と風府であるが)頚部神経根症の後頭神経痛の治療であった。 こうした経緯で作成したのがゼロポイント治療点である。
3 チクチク療法の安全性
さて、チクチク療法の安全性について、まず自身の体験談を紹介する。
今から約35年前、背中へ鍼治療を受け、肺に穴が開く気胸になった。いわゆる医療ミスにより1週間仕事を休まざるを得なかった。
あとで知ったことだが、紀元前4世紀に医学の父・ヒポクラテスが「医療というのは、まず第一に患者を傷つけないこと」(NO HARM)という言葉を残していた。HARMとは危害、損害である。つまり、「危害を加えない医療」というのは医学が誕生した頃からの人類の理想の治療だったのだろう。
ではチクチク療法はというと、筆者が2015年末までに治療した新規症例数は約5400人であり、11年間で約10万回、つまりのべ約10万人をチクチク治療した実績があるが、1年半遅れてチクチク治療を始めた芝山鍼灸整骨院院長の芝山豊和氏は、10年間で筆者の5倍の約2万5千人もの新規症例数を診ており、施術回数は20万回を超えている。ところが、我々にはヒヤリハットの経験がない。そういう意味では限りなく危険性はない、といえるだろう。
4 チクチク療法の道具
「自分でできるチクチク療法」の道具にはシャープペンシル、インクの抜けたボールペン、爪楊枝などを紹介しているが、治療家は(株)カナケンから販売されている長田式器具を使っている。しかし今では、指先や爪先などを使うことも可能である。基本は痛圧刺激である。 では、どこをチクチクするのかというと、それはデルマトーム理論を理解する必要がある。それについては、あとで簡単に説明したい。筆者はこれを毎日滅菌消毒し、1人1本の使用で治療
//チクチク療法 Q&A
- チクチク刺激は痛いのですか
- チクチク療法は圧痛刺激のため、一瞬“ちくっ”と感じます。
痛みの感じ方には個人差がありますが、爪楊枝で軽く刺激した程度です - どんな症状にオススメですか?
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チクチク療法が得意とする症状は次のような内容です。
- ●痛み
- ●しびれ疾患
- ●腰痛などの腰のヘルニア
- ●歩行障害のある脊柱管狭窄症や梨状筋症候群
- ●手や腕のいわゆるニューロパチーと呼ばれるしびれ・痛み
- ●膝・股関節・首の痛み、首のコリ、五十肩
- ●生活習慣の乱れに伴う諸症状など
- どこか専門機関で受ける事が出来ますか?
- 全国に専門の研修を受けた医師・治療家がおりますのでお近くの治療院までお気軽にお問合せください。
また、セルフメディケーションの一環として、ご自身の手で行う家庭療法もおすすめです。 - 専門の道具が必要ですか?
- 身近なものでOK!
爪楊枝やシャープペンシル、インクのなくなったボールペンなど尖端がとがったものなら何でも使えます。
また、金属アレルギーの方にも安心してお使いいただける専用器具はお求めいただけます。 - 自分でもできる(知識が無くてもできる?)?自宅でもできる?
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はい、どなたでも可能です◎
身近な道具を使い、しかもどこでも・簡単にできる為、ぜひご自身のつらい症状改善に向け、ご家庭でチクチク刺激を行ってください。
ご自身でする際は、血が出たり皮膚などを傷つけたりするほど強く刺さない事に注意してください。 - どれくらい時間がかかりますか?
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1日1回気が向いた時でOKです。
だいたい1回に1分半〜2分ほどです。毎日の習慣として取り入れてください。
// アクセス
*坂田鍼灸治療院は移転をしました。以前の住所に間違えて行かれないようにご注意ください。
〒114-0023 東京都北区滝野川7-22-6
IMAビル2F
板橋駅から徒歩3分
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1 板橋駅の東口改札を出ます。
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2 改札を出ると目の前に広場があります。
ここを右折です。 -
3 右を向くと銀行があります。
この横断歩道を渡って左折してください。 -
4 左折後、そのまま進むと右手にメガネ屋さんがあります。
ここを右折してください。 -
5 右折後、しばらく進むと横断歩道があります。
ここ直進してください。 -
6 どんどん進んでください。
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7 また横断歩道があります。 ここも直進です。
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8 またまた横断歩道です。
ここも直進です。 -
9 どんどん進みます。
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10 右手にトヨタレンタカーが見えてきたらもうすぐです。
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11 また横断歩道です。
ご安心ください、これが最後の横断歩道です(笑)
対角線上の建物の2階が当院になります。 -
12 歯科医院のすぐ隣りが入り口になります。
//よくある質問 Q&A
- 「鍼灸の効果」とはどのようなものでしょうか?
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針の主な効果には鎮痛、自律神経系の調節、血流改善、免疫の強化などが上げられます。針や灸(きゅう)で経穴(ツボ)を刺激すると脳に刺激が伝わります。ツボを針で刺激すると鎮痛作用があるモルヒネに似た物質が体内で作られ痛みを取り除きます。
自律神経の場合は中枢で受けた情報が交感神経などに伝わり内臓の機能を調整すると考えられています。 末梢(まっしょう)の血流改善や血管の直径が増大することも現代医学で認められています。末梢の血流が悪くなると、乳酸などの不要物質がたまり、こりや痛みが生じて交感神経が緊張します。
針はこの緊張をゆるめて、血流を改善させると考えられています。 昔から針や灸をすると病気にならないと言われています。これは免疫力が高まるためで、現代医学でも研究され、そのメカニズムが解明されつつあります。ただ、鍼灸治療について科学的に解明されているのはごく一部で、判らないことがたくさんあります。 - 鍼灸の適応症は?
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鍼灸は様々な病気に適応しますが、ここではWHO(世界保健機構)の推薦する項目について列記してみたいと思います。
- 西洋医学と東洋医学の違いは?
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西洋医学:ヨーロッパで発達された医学で、現代医学とも呼ばれている。西洋医学は薬物療法や、手術療法、物理療法等で保健、病気の予防と診療、リハビリテーション等の幅広い分野で活用されている。
東洋医学:古代中国で生まれて発達した伝統医学で、日本に伝われてから改良した。明治の医療制度の改変に伴う新たに導入された西洋医学に対して、それまで行われてきた主として湯液(漢方薬による薬物療法)、鍼灸治療、あんま治療、気功治療等の総称として使われている。
漢方医学:東洋医学のことですが、現代は漢方薬による医学をさしている、即ち東洋医学の理論によって漢方薬で病気を治療することである。